【第67号(2012年1月14日発行) 2面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第67号(2012年1月14日発行)記事 2面

「ドラムに夢中です」

川島小3年 杉山恭子さん

「お客さんが一緒にリズムに乗ってくれると楽しくなります」と笑顔で話す四日市市浮橋の川島小学校3年生、杉山恭子さん(9)は、ドラムの演奏に夢中。2月に市内のライブハウスで開かれるビッグバンドのコンサート出演に向け、練習に熱が入っている。

 杉山さんは5歳の時、通りかかった楽器店で、ドラムをたたいてみたのがきっかけで習い始めた。両親ともドラムについては全く知らない世界で、小学2年からドラマーの菅沼孝三さんに師事し、月2回、大阪へレッスンに通っている。
 自宅での練習にも熱心で、レッスン時にビデオで撮影した先生の演奏をテレビ画面で見ながら、指の使い方などを習得。毎朝5時に起床し、登校前に1時間半ほどドラムに向かい、学校から帰ってからも3時間以上は練習する。
 一昨年8月に東京で開かれたイベント「東京ドラム」で、15歳以下のドラマーが腕を競い合うステージに出場。初ステージに緊張してガタガタ震えたそうだが、市内などで演奏を重ね、今では「お客さんの顔が見えると楽しい」との余裕も。好きな曲はジャズ曲の「オール・ザ・シングス・ユー・アー」。
 「もっと上手になってみんなを楽しませたい」と張り切る杉山さん。影で支える母親の和歌子さんは「ドラムを通して、人間関係が広がってきた」と話している。

ジャズにも挑戦

 杉山さんは昨年8月から、「若者のためのビッグバンド講座」(四日市市まちづくり振興事業団主催)を受講し、大人の受講生26人と一緒にジャズに初挑戦。2月25日(土)午後、同市智積町のライブハウス「サラーム」で開かれる、受講終了を記念するコンサートに出演する。曲目は「インザムード」「A列車で行こう」など約15曲。問い合わせは、四日市市まちづくり振興事業団TEL059・354・4501へ。

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10代から70代が出演

市民ミュージカル「ラブファミリー」

 四日市市民らによるミュージカル「ラブファミリー」が、1月27日(金)から29日(日)まで、四日市市文化会館第2ホールで上演される。昨年8月に公募で選ばれた10代から70代までの29人が週に4日、熱の入った練習に励んでいる。
「ラブファミリー」は、命を落として生まれ変わりを願う父親と、悲しむ家族との絆を描いた作品。
 最年少で保々小6年の片岡十萌さん(12)は「初めはせりふの声が小さくて怒られたが、今では声も出るようになり、学校での発表も上手になった」と目を輝かせた。同じく初挑戦する同市西富田町の川村尚美さん(54)は「私が舞台に立つなんて感動。このメンバーで作り上げてきた結果を見て」と張り切っている。
 制作実行委員会の市川剛代表(51)は、「何かを始めるのに年齢や経験は二の次。大切なのはやりたい気持ち。そんな思いを感じて欲しい」と多くの来場を呼び掛けている。
 公演は、27日午後7時、28日午後2時と同6時半、29日午後2時の4回。チケットは、2800円(前売り2500円)。
 問い合わせは市川代表TEL059・351・4303へ。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。




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