【第140号(2018年2月10日発行) 1面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第140号(2018年2月10日発行)記事 1面

大学駅伝の走り期待
美し国駅伝・連覇狙う四日市市チーム

一緒に練習で汗を流す一真さん(右)と直也さん=伊勢市で

皇学館大学 上村一真さん・直也さん兄弟

 兄弟の絆で連覇へ―。2月18日(日)に開かれる「美し国三重市町対抗駅伝」の四日市市チームの一員として出場する、同市出身で皇學館大学3年の上村一真さん(21)と1年の直也さん(19)兄弟。大学三大駅伝の一つ「全日本大学駅伝」でも活躍した走りで、チーム連覇に貢献する。
 小学生時代から地元の陸上少年団「楠陸上ジュニア」で練習を積んできた兄弟は、三重県が舞台となる全日本駅伝を沿道から仲間と観戦し、「自分たちも出たい」と憧れていた。常に兄に追いつこうと必死に取り組む直也さんの姿は、いつしか一真さんの刺激にもなっていた。
 美し国駅伝には先に直也さんが小学6年の時に出場し、一真さんは悔しさから自宅のテレビで見守った。中学、高校でも陸上を続けた兄弟は、昨年末の全日本駅伝で夢をかなえる。3区を任された直也さんが4区の一真さんへたすきを渡した。同大は初出場ながら強豪の関東勢を相手に奮闘し、途切れることなくたすきをつないだ。
 箱根駅伝などで活躍する関東の名門大学に進学した仲間も多かったが、2人には同大の日比勝俊監督(52)への信頼が大きかった。部員一人ひとりと丁寧に向き合い、生活面や進路、人生設計などにも相談に乗ってくれる監督に元気付けられ、着実に力をつけてきた。
 日比監督は一真さんについて「実力も実績も充分にある。美し国駅伝で区間賞を取ってチームに貢献してほしい」、直也さんについては「全日本駅伝の予選では不調だったが、乗り越えて本番では良い走りができた。この1年の集大成にしてほしい」とエールを送る。

兄「優勝に導く」弟「区間賞」

 2人は昨年の美し国駅伝に同市のオープンチームで出場し、ともに34人中区間10位。今年は正規チームとして出場する。6区(ジュニア男子)を走る直也さんは「高校時代のライバルとともに走る区間で区間賞を取り、優勝に貢献したい」、10区(20歳以上男子)で最終ランナーを務める一真さんは「最大限に力を発揮し、チームを優勝に導きたい」と闘志を燃やしている。
 美し国駅伝は各市町が小学生から40歳以上まで各世代の代表選手でチームを組み、津市から伊勢市までの10区(42・195キロ)で競う。大会の様子は同日午前8時15分から三重テレビで生放送の予定。

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【ゆあすまいる】四日市は第二の古里


ギミレ・スニタさん(25)

 2012年にネパールから来日。日本語学校で学んだ後、四日市大学へ留学し、地域政策や国際経済、文化などを幅広く学んでいる。人と関わることが大好きで、地域のイベントやボランティア活動に積極的に参加してきた。
 キャンパスライフや、インド・ネパール料理店「プロキリティ」(四日市市日永西)での接客のアルバイトなどを通じ、子どもから社会人まで幅広い世代の人たちと交流が深まった。夏の「大四日市まつり」では大入道を引くなど、さまざまな体験を重ねている。
 今春、全国展開するディスカウントストアに就職予定で、「四日市は第二の古里。これからは別の場所でも新しい出会いをつくっていきたい」と、これからの生活に胸をときめかせる。「将来はネパールと日本のかけはしになれれば」

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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