【第140号(2018年2月10日発行) 7面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第140号(2018年2月10日発行)記事 7面

【ピンクリボン】公開講座「がんとQOL」


昨年の公開講座の様子(提供写真)

県立総合医療センターで 17日

 がん患者のQOL(生活の質)を考える機会にしてもらおうと、三重県立総合医療センター(四日市市日永)は、2月17日(土)午後1時半から同3時まで、同院7階講堂で、第11回がん市民公開講座「がんとQOL」を開く。入場無料。
 同センターでは、がん治療に取り組む拠点となる病院として、がんに関する講座を毎年開いている。今回は、過去の参加者からの「がんサバイバー(がんの診断を受けた人)の話を聞いてみたい」との声に応え、働く世代の患者も多い乳がんを例に、治療とその後の生活を取り上げる。
 第1部は同センター乳腺外科の山下雅子医師が、乳がんの検診から病気の解説、治療法について話す。第2部は、乳がん体験者で「三重県乳腺患者友の会 すずらんの会」代表を務める徳山直子さん(61)(同市笹川)が、闘病生活や仕事、医師との付き合い方など、患者として経験したことを話す。
 会場には、さまざまな治療法や緩和ケアなどを解説した展示をし、専門スタッフへの質問もできる。
 事前申し込み不要、入退場自由。
 問い合わせは同センター経営企画課 電話059・345・2321(代表)へ。

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【ピンクリボン】「看取り」を考える 映画と講演


参加を呼び掛ける「あした葉」の伊世会長

 在宅療養の啓発に取り組む四日市市の市民団体「明日の地域医療を考える住民の会・あした葉」(伊世利子会長)は、「看取り」をテーマにした映画上映会と講演会「それぞれの最期(とき)~地域とのかかわり~」を2月18日(日)に四日市市総合会館(同市諏訪町)8階視聴覚室で開く。
 午前10時からは、末期がんの夫を自宅で看取ったのをきっかけに制作されたドキュメンタリー映画「新、いきたひ」の上映と、映画監督・長谷川ひろ子さんのトーク。午後0時45分からは、岡山県を拠点に在宅支援活動を展開する「看取り士」柴田久美子さんが「看取りについて」、同2時からは同市山城町のいしが在宅ケアクリニック院長・石賀丈士さんが「四日市での在宅医療」と題し講演する。
 同3時から同4時までは長谷川さん、柴田さん、石賀さんの3人を交えた会場参加型シンポジウムで、参加者からの質問に答える。
 入場料千円。入退場自由。参加希望者はファクス(059・321・4706)、電子メール(wkiwkiriko@solid.ocn.ne.jp)で同団体へ申し込む。
 問い合わせは伊世会長 電話090・8325・8816へ。

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【未病への旅】冬から春への薬膳

 東洋医学では冬は「閉蔵」で、ありとあらゆるものがじっとして中にこもる季節と言われています。冬から春になると、ぴんと張り詰めた空気が緩み、日が長くなり、草花は一斉に芽吹きます。
 人間も陽の気が充満するため、春の「のぼせ」「めまい」などの症状が出てきます。これらの症状は、肝機能の異常亢進(こうしん)によってもたらされるという考えから、昔の書物によると「春は肝の働きを補うべきであり、酸味の食材を取りなさい」とあります。
 酸味のある食材とともに、苦味の食材を取ると春の陽気を発散させ、トラブルを防いでくれます。春に取りたい食材は、タケノコ、菜の花、タラの芽、フキノトウ、ワカメ、キンカンなどで、梅干しもお勧めです。

風邪予防 キンカン入り春巻き
【材料(8人分)】
キンカン 3個
冷凍エビ 100グラム
豚背脂 大さじ1
菜の花 3本
アボカド 半個
クコ 小さじ1
春巻きの皮 8枚
オリーブオイル 大さじ1/2
塩 小さじ1/4
コショウ 少々
【作り方】
①キンカン、菜の花、エビは1センチの長さに切る。アボカドは皮をむいてざく切りに、豚背脂はみじん切りに
②全てを混ぜて春巻きの皮に包み170度の油で揚げる

ウドとワカメの酢味噌あえ
【材料(4人分)】
ウド 300グラム
ワカメ 50グラム
酢みそ 大さじ2
みそ 大さじ1+1/3
砂糖 大さじ1+2/3
溶きからし 少々
【作り方】
①ウドは4センチの長さに切り、皮を厚めにむいて薄めの短冊切りにし、酢水に浸ける。ワカメはざく切りに
②酢みそに材料を混ぜ、最後に溶きからしを加えてよく練る
③ウドとワカメを②の酢みそであえる

(提供・鈴鹿医療科学大学、髙木久代)

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薬膳講演会 3月31日

 日本薬膳学会(事務局・鈴鹿医療科学大学東洋研究所内)は、3月31日(土)午前11時から四日市市安島の四日市都ホテルで「薬膳講演会10周年記念 薬膳からみた食と健康セミナー」を開く。
 最初に、日本食のユネスコ無形文化遺産登録にも尽力した、服部学園理事長の服部幸應さんの講演会「食育の大切さ」があり、正午からは、同学会代表理事を務める同大保健衛生学部の髙木久代教授が「春の薬膳 健美和膳ランチ」について解説し、豊富な食材で作られたランチを参加者全員で味わう。
 参加費は7千円、定員150人。参加希望者は、同学会事務局へ電話(059・384・9211)、電子メール(yakuzen@suzuka-u.ac.jp)で3月16日(金)までに申し込む。スケジュールや内容の詳細は同学会ホームページ(http://yakuzen.jpn.org/)に掲載。
 問い合わせは同学会事務局 電話059・384・9211へ。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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