桜染めの布を使った作品が展示された「2018 才山工芸村藍工房 桜染展」が3月15日(木)から4月4日(水)まで、四日市市山田町の小山田美術館第1ギャラリーで開かれている。入場無料。【桜染めの作品が並ぶ会場=四日市市山田町で】

 今年で7回目となる作品展で、社会福祉法人青山里会が運営する障害者支援施設「小山田苑」(同市山田町)の利用者と、同工房(同)の会員たちが制作に取り組んだ。桜の枝を煮るなどして取り出した色素を使い、木綿や麻、絹の布を桜色に染め、仕上げている。
 
 会場では、天井や壁、椅子などを使って作品を展示。折鶴や小物などが並んでいる。講師を務める染織作家の棚機津女さんは「ご来場いただいた方がうきうきしていただける作品展です」と笑顔で話していた。
 
 開館は午前10時から午後4時(最終日は同3時)まで。月曜休館。問い合わせは同美術館TEL059-328-2543へ。