四日市南警察署によると、3月13日から同15日に、四日市市内で、息子をかたる不審な電話が相次いでいるという。

 発表によると、電話で「喉にポリープができた」とかかってきた後、「明日、家に行く」「今から家に行く」などといった内容になる。その後は「ビットコインに投資したが、金を預けた奴が逃げた」「投資した金は実は仲間が会社から横領したもので自分も同罪になる」「弁護士に相談し、今日中に340万円返せば警察沙汰にならない」と会話を展開。最終的には「小田原駅まで持ってきてほしい」と呼び出そうとするという。

 同署では、今年の傾向として、首都圏へ呼び出し現金をだまし取ろうとする手口が増えているという。「このような電話が架かってきたら詐欺と思い、十分に警戒して下さい」と注意を呼び掛けている。