「株式会社O-GOE」(杉山豊社長、四日市市広永町)が運営する「おーごえ保育園」の開園式が3月22日、工事関係者や自治会関係者らを招いて開かれた。

  式には、約20人ほどが出席。杉山社長が、開園までの経緯や、これからの意気込みなどを熱く語った。式に来賓として出席した四日広市長も「子育てするなら四日市というコンセプトの中、四日市北部での待機児童解消が進んでいなかったが、おーごえ保育園がその一助になれば」と期待を寄せていた。開園を記念したテープカットでは、出席者から大きな拍手が起こった。その後の内覧会では、地域の住民が多く訪れ、じっくりと見学していた。

 同社は、 企業の採用や求職者を支援する就職支援の現場を見続けてきた経験から、法人契約を優先する企業主導型の保育園運営を計画。子育て世代の女性らから「保育園が決まらないと就職活動が出来ない」「仕事が決まったのに保育園に預けられない」などの声を聞くなかで、状況を打開しようと、内閣府の企業主導型保育事業助成金を活用し、『働くパパ&ママのための保育園』をコンセプトとして開園した。

 各家庭での負担軽減のため、洋服や布団、タオルの洗濯、おむつの用意もいらず、使った分だけを月払いする。送迎は玄関先までと体一つでお子様を預けることが出来る。また、病後児保育も2018年秋ごろからの開始に向け取り組んでいる。