四日市市の南部丘陵公園南ゾーン小動物園で飼育されているヒツジの毛刈りが5月9日、飼育小屋の前であった。【スタッフに毛を刈られるヒツジ=南部丘陵公園小動物園で】

 毛刈りは、同園で動物の飼育を担当する「なかよし生き物倶楽部プチZOO」のスタッフが二人で担当。専用のバリカンを使って、体長約1メートル体高約70センチあるコリデール種のフワ(オス、6才)の前足を持って、体勢を整え、作業を始めた。

 公園に遊びに来ていた人たちも注目。腹から後ろ足へと順番に毛を刈っていくと、フワの毛が次々に積み重なっていった。

 作業は約20分で終了、刈られた毛は約2キロ。夏を前にさっぱりしたフワを見て「足が細くてびっくり」「かわいい」などと見学していた人たちが話していた。

 担当したスタッフによると、最も難しいのはわきの下部分。けがをさせない ように注意しながら作業を進めたという。