小山田地区まちづくり構想策定委員会(矢田義秀会長、委員数38人)は5月15日、地区の将来のまちづくりの目標や方向性を定めた「小山田地区まちづくり構想」を森智広四日市市長へ提出した。【森市長へ小山田地区まちづくり構想を手渡す矢田会長=四日市市役所で】

 まちづくり構想を策定したのは市内で16地区目。同委員会は2014年9月に地区の連合自治会や各種団体、公募などで集まった住民で結成。矢田会長ら5人が市役所を訪れ、A4サイズの用紙約50ページに、写真や図を入れながらまとめた書類を森市長へ手渡した。

 森市長は「様々な可能性を模索しながら進めていきたい」などと話していた。四日市市では今後、構想を踏まえて「小山田地区都市計画マスタープラン」を策定。地域と市の協働でのまちづくりに力を入れていくという。

 小山田地区まちづくり構想は、「世代・時代・地域を越えて『つながろう・つなげよう小山田』」が基本理念。4年生から6年生に行った85件のアンケート結果や、「高齢者が憩い、助け合えるまちづくり」「地区内外が移動しやすいまちづくり」などといった基本方向を定めた内容が、まとめられている。