四日市市内の様々な業種の会員で組織する「四日市地区職域防犯組合連合会」(奥山晃会長)は6月11日、近鉄四日市駅ふれあいモールで、通行人らに向け、特殊詐欺の被害防止を訴える啓発活動をした。【通行人に啓発物品を手渡す奥山会長(右)】

 活動には同会の会員や四日市南警察署の署員らが参加。「特殊詐欺撲滅」や「送らない!手渡さない!振り込まない!」などと書かれたたすきをかけ、啓発物品を通行人らに手渡した。

 「特殊詐欺に気をつけましょう」と声を掛けながら、会員らは、うちわやボールペンなどを手渡した。うちわには「お金がらみの急ぎの話」を例に上げ、警察や家族に相談することを啓発する内容を掲載されていた。受け取った人の中には「怪しい電話がかかってきたことがある」と話す人もいた。

 奥山会長は「年々、啓発活動に参加してくれる人も増え、さらに若い人が多くなっていることが関心の高さを感じている。地域の皆様への啓発にさらに力を入れたい」と話していた。