家族で音楽を奏でる楽しさを感じて時間を共有し、アンサンブルとして技術向上することを目的に四日市市が企画した音楽ワークショップ「吹こう・叩こう・奏でよう 家族で楽しむアンサンブル」に4組8人の応募があり、講座最終日の7月7日(土)に開かれるミニコンサートに向けて練習が始まった。

 ワークショップは同市海山道町の市三浜文化会館(カルチュール三浜)で5月から7月まで3回の日程で開催。元名古屋フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者の水谷仁さんを講師に迎え、楽器ごとのパート練習や、参加者全員での合奏に取り組む他、家族ごとに準備した演奏曲を披露する機会を設ける。

 兄妹で音楽部に所属する橋北中学校3年の伊藤崇悟さん(クラリネット)と2年の朱音さん(バスクラリネット)はそれぞれ「思い出づくりに参加した」「学校の活動以外で演奏するのは初めてなので新鮮」と練習への意欲を語った。

 コンサートは午前11時から同会館で。入場無料。吹奏楽の定番曲「宝島」を、県立四日市農芸高校吹奏楽部のサポートとともに演奏する。市担当者は「家族で演奏しようというきっかけになれば。ミニコンサートにはぜひ家族で足を運んで」と呼び掛けている。

 問い合わせは市文化振興課TEL059・354・8239へ。