やりたい仕事を考えた時、出かけ先でも、子どもが側にいると、つい声を掛けてしまうほどの自他共に認める「子ども好き」なことから保育士の道へ。今年開園した四日市市赤堀の「たいよう保育園」で3歳児クラスを担当している。

 憧れの職業に就いて幕を開けた社会人生活。子どもの成長過程に携わっていく仕事には、まだまだ希望と不安が入り交じっているが、園児との信頼関係を築くことを大切にしている。ふとしたしぐさからも「何を伝えたいのか」をくみ取る。

 学ぶことはたくさんあるが、緊張した表情を見せるのではなく、園児と一緒に楽しむことを心掛ける。「いつでも元気で楽しい雰囲気を出しているのが、理想の保育士像です」と熱く語った。

 仕事柄、体を動かすのが好きで、学生時代にはソフトボールに汗を流したことも。今挑戦したいのはフットサルで、勤務先ではボール蹴りをして遊ぶこともある。「4月にボールを蹴ろうとしてもできなかった園児が、今では見事に蹴っています。成長する姿を見るのは本当にうれしい」。