四日市福祉専門学校(四日市市山田町)介護福祉学科の学生たちが制作した陶芸作品を展示する「寄りそえる心を育む 学生展」が、7月24日(火)から8月12日(日)まで同市山田町の小山田美術館で開かれる。入場無料。

 学生たちは昨年から、アクティビティの授業の一環として、陶芸家の林克次さんの指導を受けて制作している。6か国からの留学生もおり、日本の陶芸文化に触れる楽しみも味わっている。林さんは「楽しみながら、自分の感覚を大事にして作ってほしい」などとアドバイスをしているという。

 インドネシア出身のオディリア・ドゥウィ・オクタヴィアニ・ティオオ・ウェアさんは来日3年目。日本語を学びながら介護のアルバイトをし、「日本で勉強を続けたい」と学んでいる。取り組んだ作品は、大好きだという寿司やまんじゅうが皿に載ったもの。初めは「難しいかも」と思ったが、「作っていたらどんどん楽しくなってきた」といい、「帰国したら母にあげます」と笑顔で話した。

 開館時間は午前10時から午後4時まで。月曜休館。 問い合わせは同美術館TEL059-328-2543へ。