友人である二人のそれぞれの作品を展示した「あかねとえみ ときどきもとこ。」が四日市市山田町の小山田美術館で開かれている。8月5日まで。【展示会場で笑顔の生川さん(左)と辻さん=四日市市山田町で】

 昨年、同館で作品展を開いたフォトグラファーの生川あかねさんが、友人でデザイナーの辻恵美さんに声を掛けたのが同展を開くことになったきっかけ。辻さんも「今年は個展をしよう」と考えていたという。二人は幼稚園のPTAで知り合った。

 生川さんは1年間撮ってきた写真の中から赤ちゃんに寄り添う女の子や笑顔、モノクロ写真を選んで展示。撮影には、ミラーレス一眼やスマートフォンを使っているという。辻さんは、シロツメグサをモチーフにした模様を紙や布に表現、「自由に楽しんで作ること出来ました」と制作中を振り返る。

 会場で二人が着ている服は、展示会名にある、友人の「もとこ」さんが仕立てたもの。辻さんは「展示をご覧いただき、身近さを感じてもらえれば」と笑顔で話していた。

 入場無料。開館時間は午前10時から午後4時までで、最終日は午後1時まで。問い合わせは同館059・328・2543へ。