四日市郵趣会(大嶋篤二代表)は切手収集の多様性を多くの人に知ってもらおうと、会員が収集した切手などを展示する「Welcome Kitte展2018」を8月31日から9月2日、四日市市文化会館第4展示室で開く。【多くの切手が展示された会場と準備を終えた会員ら=四日市市安島で】

    今年で4回目を迎える同会の企画展。今年は「切手集めは面白い」をテーマに様々な楽しみ方を紹介する。1894年から1973年の日本の記念切手約600種の展示や、会員らが来場者に向け「切手集めは面白い」を伝えようと、「私の好きな切手」と題した作品を展示する。

    絵はがきや絵手紙の展示は、はがきを共通の題材にした初の試み。資料性の高さや創作の妙を楽しめる。また、収入印紙研究の第一人者の長谷川純さんが昨年の同展に来場した縁から資料を提供、稲葉三右衛門が実兄から10万円を借り入れた時の借用証書が展示されている。

 入場無料。時間は午前9時半から午後4時で9月2日は午後3時まで。同会の大嶋篤二代表は「活動の原点である切手収集の楽しさを知っていただければ」と話していた。