三重大学キャリア支援センターは12月15日、地域の魅力や企業担当者の話を聞く「企業研究会in北勢」を開いた。同大学の2年生から大学院生ら約40人が参加した。【企業の担当者の話を聞く学生ら=四日市市安島で】

 学生は午前中に、菰野町のアクアイグニスの散策や希望荘から伊勢湾を展望、四日市市の「グリル四日市」で昼食に「とんてき」を食べるなどして地域の魅力に触れた。午後には、じばさん三重で北勢地域で事業を展開する食品や情報通信などさまざまな企業21社が参加した企業研究会があり、会場には各企業がブースを設置。パネルで事業内容の説明や取り扱っている商品を並べるなどしていた。学生らは各ブースの担当者の話を熱心に聞いていた。

 同大学では今年9月から11月に、伊勢志摩、東紀州、伊賀で「企業研究会」を開催した。平成26年度に33パーセントであった地元就職率を平成32年度までに43パーセントへ増加させることを目標に掲げ、地元企業へのインターンシップなどにも取り組んでいるという。