突きや蹴りの技に加え、投げや寝技、関節技、絞め技などが認められる武道「空道」の第2回世界空道ジュニア大会が12月1、2日の2日間、愛知県の愛知県体育館であり、四日市市八田にある「大道塾」の四日市支部に所属する3選手が優勝した。選手らは12月26日、結果報告のため、四日市市役所を表敬訪問した。【優勝した稲垣さん、今井君、鈴木君(前列左から)=四日市市役所で】

 同大会は年齢や体重で部門別に試合を実施。優勝したのは「U13 M-42」で羽津北小6年の鈴木廉君、「U16 M-48」で大池中学校3年の今井健太郎君、「U16 F-43」で菰野中1年の稲垣琴愛さんの3人。選考試合で同大会へ出場、初出場で初優勝を決めた。表敬訪問には、代表で指導を務める小川英樹さんも同席した。

 四日市市の森智広市長と、四日市市議会の竹野兼主議長が対応。森市長は「世界大会での優勝、おめでとうございます」などと話し、選手らを激励した。

 大会を振り返って、「1回戦では相手を圧倒し、2、3回戦では判定で勝ててよかった」(鈴木君)、「とても緊張したが、1回戦目で色んな技を出せた。決勝ではロシアの選手にハイキックを当ててポイントを取ることができました」(今井君)、「緊張していたがしっかりポイントを取って勝つことができました」(稲垣さん)と話した3人。「練習をしていて楽しいことた辛いことは」と質問を受けると「スパーリングの後にミット打ちが続くときついけど、うまく技が決まるとうれしい」などと話していた。