コーヒー豆販売の専門店「珈琲家」(四日市市西浦ほか)を営み二十数年。「ここのじゃないと」と、市内外から訪れる人も多く、今では常連客も2世代に。「香りも味も好きになってもらえる逸品に、ここで出会ってほしい」と熱く語る。

 飲料メーカーに勤務していた30代前半のころ、大のコーヒー好きが高じ、開業へと至った。店内に並ぶ20種類前後のコーヒー豆のうち、自身も特に気に入っているのは、香りの良いブラジルの「モンドノーボ」。初めて来店した人からおすすめを聞かれると、必ず答えているという。

 同じ豆でも、ひき方で味が全く異なるため、その奥深さや魅力を少しでも伝えるべく、2月からは「コーヒーセミナー」を開催する予定だという。

    ジム通いや登山など、プライベートもアクティブで、8年前にはマラソンに挑戦。「決めた以上は徹底的にやりたい」と、がむしゃらに練習を重ね、フルマラソンを完走し、夜間の大会にも出場してきた。練習は仕事前や夜間で、走り終えた後の爽快感はたまらない。「東京マラソンに出るのが目標。大都会を走り抜けるのはきっと楽しいでしょうね」。

(2019年1月26日発行 YOUよっかいち第155号掲載)