全国で一斉に実施される「春の全国火災予防運動」(3月1日~3月7日)の一環として、あさけプラザ(四日市市下之宮町)で建物火災を想定した避難訓練が2月28日に行われた。【建物へ向け一斉放水をする署員ら=四日市市下之宮町で】

 訓練は同館2階の料理室から出火し、自衛消防隊の初期消火で鎮火せず、煙がたちこめた状況で逃げ遅れた人がいるという想定。職員らが館内にいる人を誘導し、建物外に設けられた指揮本部へ報告するという動作を行った。最後は北消防署や大矢知分団の消防車両などが来て、建物へ向け一斉放水をして、訓練は終了した。

   北消防署の増田直人署長は「不特定多数の人が利用する施設での訓練で、それぞれの役割分担がしっかりとできていました」と話していた。