四日市市は平成30年度の四日市市産業功労者を3人選出し発表した。選ばれたのは、株式会社シー・ティー・ワイの取締役名誉会長・森紀元さん(78)、四日市電気工事協同組合の和田博さん(68)、昨年73歳で亡くなった三重茶農業協同組合の元代表理事・堤利道さん(73)の3人。表彰式が3月7日、四日市市役所であり、森智広市長から表彰状とメダルが手渡された。【表彰式後の記念撮影(左から堤さん、森市長、和田さん、森さん)=四日市市役所で】

 表彰式には、推薦人も一緒に出席。堤さんの妻・美弥子さんは利道さんの写真を手に出席した。

 森さんは電波障害が社会問題となった際は、当時の市都市整備公社と連携して対策に取り組んだ。ケーブル事業者として、一般家庭向けインターネットサービスを始め、普及に貢献した。

 和田さんは工業高校からのインターンシップの受け入れを実現、業界の人手不足解消に尽力。堤さんは、茶農業の発展に大きく貢献。三重県茶業会議所会頭として「環境にやさしい安全安心な伊勢茶づくり運動」やICTを活用した県内全域で使用可能な伊勢茶トレーサビリティの導入を推進した。