設立40年目を迎えた児童発達支援センター「四日市市立あけぼの学園」(同市西日野町)が今年4月、同市下海老町に移転開園する。施設が手狭になり、老朽化もあって整備が進められてきた。

 現在の事業内容は、児童発達支援や保育所等訪問支援、放課後等デイサービスで、移転後は、1日当たりの定員や年間の支援回数を以前より増やす。新規事業としては、重度の障がいなどにより外出が困難で、通所支援事業などを利用できない児童を対象に、居宅訪問型児童発達支援事業を開始する。

 4月6日(土)午前10時からは、移転開園を記念した式典が同センターである。同10時半からは愛知県心身障害者コロニー中央病院の児童精神科・吉川徹医師による記念講演「いろんな子どもを育てよう~好みとやる気を増やすには」がある。定員80人(当日先着順)。定員を超えた場合でも園内放送で講演内容を聴くことができるという。

 また、完成内覧会は同日午前11時45分から午後1時まで。午前10時から午後1時までは「よっかいち福祉の店」による福祉施設利用者の作品の展示・販売がある。

 問い合わせは、3月31日まではTEL059・322・2714 へ、4月以降はTEL059・325・4121へ。