四日市市は新元号「令和」の初日である5月1日から、市役所本庁舎1階ホールに「令和元年」の文字と装飾を施した撮影スポットを設置した。同日は戸籍や婚姻の届け出が増えることを見込み、市民課を臨時開設。撮影スポットでは、市が用意した「令和」や「結婚しました」のパネルを持って、こにゅうどうくんと記念撮影ができる企画があり、新元号初日に入籍をした夫婦が笑顔で撮影スポットに足を運んでいた。【入籍を記念してスポットで撮影をする男女。こにゅうどうくん、森市長も祝った=四日市市役所で】

 撮影は手持ちのカメラやスマートフォンで、市職員が撮影。また、入籍をする人や手続きを済ませた人には、四日市市伊倉の結婚式場「ラ セーヌ マリアージュ四日市」のプロカメラマンによる記念撮影もあった。

 四日市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」が登場すると、来庁者の注目を集めた。撮影を希望した人は、手に「令和」のパネルを持つなどし、記念撮影を楽しんだ。四日市市の森智広市長もかけつけ、入籍した人に「おめでとうございます」などと声を掛けるなどした。

 撮影後に入籍をすると話していた男性(33)と女性(30)は「来てみてびっくりしたけど、こんな風に祝ってもらえてうれしいです」と笑顔で話していた。撮影スポットは12月27日まで設置。5月7日からは、こにゅうどうくんのパネルが常時設置されるという。