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無添加・非加熱 本物のはちみつ 八風農園雅

 養蜂業を営む八風農園雅(菰野町田口)の渡邉雅洋さん(70)は、採蜜から瓶詰までを一貫して行っている。加熱も精製もしないはちみつは、本来の味と栄養が最大限に生かされている。  福島県で生まれ育った渡...

新望遠鏡で夜空を 奉仕団体が寄贈

 新しい望遠鏡で、秋の夜空を見上げて――。四日市市立博物館(同市安島1)に今秋から、口径25センチの反射式天体望遠鏡が加わる。昨秋に奉仕団体から寄贈されたもので、同博物館所有の望遠鏡では最大。今後、毎...

仲間とのコミュケーションで全国大会出場目指す 大橋学園高校 eスポーツ部

 オンラインゲームなどの対戦をスポーツ競技として行うeスポーツ。この春、大橋学園高校(四日市市塩浜)にeスポーツ部が誕生した。  全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備す...

【YOKKAICHI ミライビト】お墓のイメージ変えたい

閔丙千(ミン・ビョンチョン)さん(38)  「人生の中で、お墓に関わる仕事をするとは思っていなかった」。2年前、生まれ育った韓国から妻の実家がある四日市市に移住し、墓地販売と管理に携わっている。 ...

風呂敷がエコバッグに かさばらず洗いやすい

 全国のスーパーやコンビニなどでレジ袋有料化が導入され1か月余り。ごみ減量やマイバッグの使い方など、環境について考えるきっかけにもなっているが、三重県環境学習情報センター(四日市市桜町)では、風呂敷を...

【四日市公害裁判判決から50年】公害市民塾  伊藤三男さんに聞く

 四日市公害裁判の判決から7月24日で50年という節目となる。四日市公害についての継続的な歴史学習を中心に語り部活動などを行っている市民活動団体四日市再生「公害市民塾」の伊藤三男さん(76)にこれまで...

【東日本大震災から10年】母子避難者支援 節目の年に思い語る

 東日本大震災の発生から10年。当時、放射能汚染から我が子を守るため四日市に避難した母子に、同市海山道町の建設業トーアエンジニアリングが社宅を住む場所として無償提供した。節目の年を迎え、当時の様子や現...

「グリーフで苦しむ人の力に」 ブログなどでつながりも

 家族など大切な存在を失った喪失感を「グリーフ」と呼ぶ。突然の夫の死から13年、四日市市在住の髙橋可奈子さん(46)は、自身と同じようにグリーフに苦しむ人たちの力になろうと、ブログなどを通してつながり...

公害や環境に目向けて 映画上映会と小中学生向け講座

 四日市公害について知り、身の周りの環境や世界に目を向けるきっかけにしてもらおうと、市民活動団体「四日市再生『公害市民塾』」は7月28日(日)に、四日市公害がテーマの映画「あやまち」の上映会、8月17...

シニアの就労や活動を支援 チャレンジ教室参加者募る

 働く意欲の高いシニア世代を対象に、介護の職場への就労や地域でのボランティア活動への参加などを支援する「シニア生き生きチャレンジ教室」(県社会福祉協議会主催)が、7月に四日市市海山道町の三浜文化会館な...
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