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「にゃんこ教室」 保護団体が9月23日に開催

 動物愛護週間(9月20日から26日)にちなみ、23日(日)に四日市市諏訪栄町のすわ公園交流館で、動物保護団体「四日市にゃんこレスキュー愛の手」主催の「にゃんこ教室~“さくらねこ”ってなんだろう~」が...

シニアライフ支える 四日市市シルバー人材センター

 60、70代、まだまだイケる―。四日市市シルバー人材センター(同市十七軒町)は、働く意欲のある高齢者の健康で充実したシニアライフをサポートするため、会員相互の親睦交流や社会奉仕活動に取り組んでいる。...

【ミライびと】「伝えたい」を形に    味岡夕里菜さん(31)

 プラトンホテル四日市(四日市市西新地)と、関連会社の飲食事業を展開するサノプランニングの広報を担当する。入社7年目、取材依頼や宣伝用ちらし作成、広告の打ち合わせなどをこなす。  初めてのことばかり...

高校総体入賞の選手が報告 今後の活躍も期待

 全国高等学校総合体育大会で上位に入賞した四日市市内の高校に在籍する選手らが8月28日、結果報告のため四日市市役所を訪れた。【優勝、準優勝、3位などの成績を収めた選手ら(四日市市役所で)】 ...

【あれから73年 戦時の記憶】全焼免れた木 日永・西唱寺のボダイジュ

 庭にたくさんの草木が育ち、四季折々の花が咲き誇る西唱寺(四日市日永4)の本堂前には、樹齢約150年と伝わるボダイジュがある。多くの命が失われた1945年6月の「四日市空襲」では本堂や書院が全焼してし...

【あれから73年 戦時の記憶】 「四日市じゅう、何もない」

浜田町・山路浩一さん  「諏訪神社の境内には、黒焦げになった死体が山のように積まれ、濡れむしろで覆われていた」。四日市市浜田町の山路浩一さん(84)は、1945(昭和20)年6月18日未明にあった四...

【あれから73年 戦時の記憶】軍事教練、学徒動員、兄の帰還…… 思春期の思い

菰野町・猪飼千代子さん  太平洋戦争(1941‐45)の真っただ中に思春期を過ごした、菰野町宿野の猪飼千代子さん(87)=写真。「戦争のせいで女学校時代の写真もなく、スカートのすそに白線の入った、憧...

【ピンクリボン】治療と仕事 職場でもサポートを 「がんと診断されても焦らないで」

 40、50代の働き盛りの女性に多く見つかる乳がん。しかし近年、病期(ステージ)Ⅰであれば9割以上が治ると言われており、「がん=死」ではない。「乳がんになったからといって、すぐに仕事を辞める必要はあり...

「正しい姿勢」伝えるレッスン 久世律さん

 バレトンやピラティスなどのインストラクターとして活躍する四日市市在住の久世律さんは、「姿勢の正しさを伝え、体の不調を予防していく方法をもっと広めたい」との思いでレッスンに取り組んでいる。  子ども...

働く人も参加しやすく おしゃべりサロン日曜日

 働きながらがん治療をする人も参加しやすく―。三重県がん相談支援センター(津市桜橋)は、7月から毎月第1日曜に「がん患者と家族の方のおしゃべりサロン日曜日」を県津庁舎(同)で開いている。  同センタ...
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