トンボ愛が結んだ“友情” 年齢差50歳 互いに教え合う仲
「目や体の色が鮮やかで、飛ぶ姿が格好いい」。トンボを愛する四日市市天カ須賀の水谷洋稀君(10)と菰野町菰野の矢田栄史さん(62)は、熱くトンボを語り合う50歳差の友人だ。メールで情報交換したり、観察...
出産前に母乳育児学ぼう 講座開き母親支援の助産師・葛西さん
妊娠中から母乳について学びませんか―。「かっさいレディースクリニック」(四日市市陶栄町)の助産師、葛西友子さん(40)は昨年、子育て支援団体「私もアナタもい~い~よぉ~の会」を立ち上げた。母乳育児に...
高校総体運営支える高校生 PR活動などに奔走
三重県を中心に東海各県などで7月26日(木)から始まる「全国高校総合体育大会(高校総体)」。開催準備などで運営を支える「高校生活動」の北地区推進委員会の委員長を務める四日市工業高校(四日市市日永東)...
今年度のがん検診、間もなく開始 四日市市
四日市市の2018年度がん検診が間もなく始まる。バスによる地区巡回の集団検診は6月22日(金)から、医療機関での個別検診は7月1日(日)からで、終了は2019年1月末。
対象は、子宮頸がんと乳が...
情報誌創刊、支え合うサロンも NPO法人ワークスタイル・デザイン
がんになっても働きやすい環境づくりのために――。四日市市萱生町の「NPO法人ワークスタイル・デザイン」は、女性がん患者の就労や生活を支える活動に取り組んでいる。5月には情報誌「ぴありぼん」を創刊した...
【ミライびと】他業種の視点生かす 大切な人増やしたい 尾崎雅浩さん(30)
20代前半で飲食店の経営を経験し、一度はアパレル業界へ。「そこで得た視点を生かしたい」と、飲食店経営にもノウハウを生かすよう努める。一日の大半を費やす仕事だからこそ、「良くも悪くも楽しむこと」を大事...
花と緑で深める交流 県地区・グリーンガーデンの会
庭づくりに熱心な人たちが集まる、四日市市県地区のグループ「あがたグリーンガーデンの会」は、庭を花と緑でいっぱいにする活動を通して交流の輪を広げている。【見事な“富士山”を見学する同会のメンバー】
...
描きたい、うきうきする漫画 次世代発掘のコンテストで優秀賞に
「可愛くてキャッチーな色あいの作品を描いていきたい」。今年2月、デジタル時代の漫画家発掘・育成を目的とした学生作品コンテスト「デジタルマンガキャンパス・マッチ2017」で、四日市市在住の高原莉奈さん...
シニアの就労や活動を支援 チャレンジ教室参加者募る
働く意欲の高いシニア世代を対象に、介護の職場への就労や地域でのボランティア活動への参加などを支援する「シニア生き生きチャレンジ教室」(県社会福祉協議会主催)が、7月に四日市市海山道町の三浜文化会館な...
生活の工夫学べる場 四日市友の会「すくすくの会」
幼いうちから良い生活リズムを身に着けてもらおうと、四日市市智積町で活動する「四日市友の会」は、6歳以下の乳幼児と親の集まり「すくすくの会」を毎月第2金曜に開いている。「遊び中心の子育てサークルと違っ...