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「新図書館が入る施設、早期の実現を」、商店街の代表ら四日市市に要望

 近鉄四日市駅前の商店街の代表者らが2月19日、駅前に計画されている新図書館が入る拠点施設(新ビル)の整備を早期に実現してほしいと森智広市長に要望書を手渡した。国の「バスタ」整備と市が進める中央通り...

市長PRの婚活支援に賛否、保育園の待機児童が新年度100人の見通し、四日市市議会の委員会審議

 三重県の四日市市議会は3月6日、教育民生常任委員会の予算案などに関する審議があった。森智広市長が記者会見でも打ち上げた婚活支援「四日市マリッジサポート事業」の新年度への継続については賛否があり、多...

四日市市の「旧四郷村役場」、リニューアルオープンは3月23日

 耐震補強や復原修理を終えた四日市市の市指定有形文化財「旧四郷村役場」について、市は3月23日にリニューアルオープンすると発表した。修理前は民具などを収容し、地域の歴史や生活を知ることができる「四郷...

「中心市街地再開発の早期実現を」、四日市市自治会連合会が森智広市長に要望書を提出

 三重県の四日市市自治会連合会が3月13日、市の中心市街地再開発プロジェクトの早期実現を求め、森智広市長に要望書を提出した。近鉄四日市駅東の新図書館が入る新ビルや円形デッキ、バスタのほか、JR四日市...

低所得者支援など今年度一般会計補正予算案を先行可決、四日市市議会の2月定例月議会始まる

 三重県の四日市市議会は2月13日、2月定例月議会が始まり、2024年度当初予算案など52議案、報告2件を上程した。このうち、低所得者支援の拡充や住民税非課税世帯などに対する児童への給付などを行う2...

「円形デッキ」の事業費、物価高などでふくらみ、現在、約25億円か、2021年度には約17億円見込む

 三重県の四日市市議会で12月13日に開かれた都市・環境常任委員会で、中央通り再編のシンボル的存在になっている「円形デッキ」の事業費が、全国的な資材高騰や人手不足の影響もあり、当初よりもふくらんでい...

被災地での活動、貴重な教訓、能登半島地震被災地での状況を四日市市職員が報告

 能登半島地震の被災地に入った四日市市の職員たちが1月23日、森智広市長に活動内容を報告した。建物の損壊、断水などの悪条件のなか、支援を円滑に進めるための情報収集や現地の役所担当者の手伝いをし、その...

円形デッキは屋根などの建築工事へ、四日市花火大会の新会場を決める打ち上げ実験も、2024年度当初予算...

 2024年度当初予算案を2月6日に発表した四日市市では、中央通り再編のシンボル的存在になっている円形デッキが、脚部分の土木工事に続き、屋根などの建築工事へと進む。いったん休止された四日市花火大会の...

三重大学と四日市市が新教育研究拠点の検討で連携協定、JR四日市駅前の新大学設置計画にも大きく影響

 三重県四日市市と国立大学法人三重大学は2月16日、三重大学がJR四日市駅前に新しい教育研究拠点を設置する検討に着手し、検討作業や協議に互いに協力する目的で連携協定を結んだ。市は、駅前に大学院を備え...

あらためて期待を表明、三重大との連携で四日市市の森智広市長

 三重県四日市市の森智広市長は2月20日の定例記者会見で、JR四日市駅前への大学設置について、国立大学法人三重大学が新拠点づくりの検討を始める連携協定を市と結んだことについて、あらためて議論の進展に...
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