県内15人の感染確認 20人目の死者も 新型コロナ

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 三重県は1月4日、県内の男女10人が新型コロナウイルスに感染し、医療機関に入院していた90代男性1人が死亡したと発表した。県内のこの日の感染者数は四日市市発表分(5人)を合わせ15人で延べ1339人、死者は計20人となった。

 発表によると、名張市の10代女性2人と20代男性1人は、それぞれ県外の専門学校、大学、短大に通う学生。1日に陽性が判明した友人の三重大学生と、28日に県内の施設を訪問し、食事などをしていた。3人のうち2人は症状がなく、1人は37度台の発熱などが継続している。3人とも感染可能期間内の通学はなく、現時点で特定されている濃厚接触者は、それぞれの同居家族と28日以降に接触があった友人。

 川越町では2人の陽性が確認された。50代男性は2日から呼吸困難などの症状が発生し、翌日に医師が往診。県内の医療機関に救急搬送された。現在も発熱や呼吸困難などの症状が続いているという。

 他に、松阪市、大台町、伊勢市、鈴鹿市、県外で1人ずつ感染が判明。このうち松阪市の男性と鈴鹿市の女性は県外への訪問歴がなく、感染経路が判明していない。 大台警察署に勤務する50代の男性警察官は、29日に愛知県を訪れていた。