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浸水の状況見当つかず 24年前の東海豪雨 四日市市でも被害多く 

 2000年9月11日から翌12日に東海3県を襲った「東海豪雨」。四日市市でも、死者・負傷者各1人、床上浸水178戸、床下浸水1975戸の被害があった。  当時、四日市市中消防署で特別救助隊の副隊...

南海トラフ地震臨時情報の発表、「過度に怖がらないで、のメッセージはよかった」、森智広四日市市長が感想...

 三重県四日市市の森智広市長は8月27日の定例記者会見で、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う市の対応状況や初の発表に感じたことなどを問われた。森市長は「最初は、どの程度の位置づけで、ど...

特殊詐欺見抜き300万円の被害防ぐ、桑名三重信用金庫羽津支店と職員に四日市北署が感謝状

 三重県警四日市北署は8月26日、特殊詐欺の被害を防いだとして、桑名三重信用金庫羽津支店と職員の石崎莉那さん(31)に感謝状を贈った。定期預金を解約したいという女性とのやりとりの内容から詐欺を疑い、...

火災発見し通報や救助に協力 損害保険ジャパンの社員2人 四日市市中消防署が感謝状

 四日市市中消防署は8月23日、同市諏訪栄町で7月3日に発生した火災で、迅速に119番通報をしたり、現場にいた人に避難を促すなどして、被害を最小限に抑えることに協力したとして、損害保険ジャパン三重支...

出没件数が基準超え 三重県クマアラート注意報発表 熊野市、御浜町、紀宝町が対象

 三重県は8月16日、熊野農林事務所管内(熊野市、御浜町、紀宝町)にクマアラートの注意報を発表した。期間は8月16日から10月15日。  県内のツキノワグマの出没件数は、過去最多であった昨年度の4...

登山者がクマに襲われ負傷 「クマアラート警報」初の発表 三重県

 三重県は、8月14日の夕方、熊野古道ツヅラト峠登り口付近で登山者がクマに襲われ負傷する事例が発生したことを受け、8月9日から運用を開始した「クマアラート」を初めて発表した。出没件数や人身被害の発生...

南海トラフ「巨大地震注意」 警戒初動体制から通常体制へ 四日市

 四日市市は8月15日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う同市の体制について、8月8日に警戒初動体制として災害対策本部を設置したことについて、同15日午後5時から通常体制とすると発表し...

三重県で「クマアラート」を導入 ツキノワグマ出没件数過去最多 注意報と警報の2段階

 三重県は、ツキノワグマの出没件数が過去最多であった昨年度の40件を大幅に上回る状況であることから、出没件数や人身被害の発生状況に応じて、「注意報」と「警報」で、注意を促すための「クマアラート」を導...

南海トラフ地震臨時情報 四日市市は警戒初動体制 身の安全を守る行動を

 8月8日午後4時43分頃、日向灘で発生した地震と南海トラフ地震との関連性について気象庁が調査を開始、「南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意」を発表した。  気象庁が「南海トラフ臨時情報・巨大地震...

三重県朝日町が「アクション38」推進へ、四日市北署が町を推進事業所に指定

 横断歩道の歩行者らを守ろうとドライバーに訴える「ACTION38(アクション38)」運動を広げようと、三重県警四日市北署は7月18日、朝日町をこの運動の推進事業所として指定した。町から協力したいと...
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