三重県で「クマアラート」を導入 ツキノワグマ出没件数過去最多 注意報と警報の2段階
三重県は、ツキノワグマの出没件数が過去最多であった昨年度の40件を大幅に上回る状況であることから、出没件数や人身被害の発生状況に応じて、「注意報」と「警報」で、注意を促すための「クマアラート」を導...
南海トラフ地震臨時情報 四日市市は警戒初動体制 身の安全を守る行動を
8月8日午後4時43分頃、日向灘で発生した地震と南海トラフ地震との関連性について気象庁が調査を開始、「南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意」を発表した。
気象庁が「南海トラフ臨時情報・巨大地震...
三重県朝日町が「アクション38」推進へ、四日市北署が町を推進事業所に指定
横断歩道の歩行者らを守ろうとドライバーに訴える「ACTION38(アクション38)」運動を広げようと、三重県警四日市北署は7月18日、朝日町をこの運動の推進事業所として指定した。町から協力したいと...
救急業務にマイナンバーカードを活用、四日市市消防本部が実証事業に参加
三重県の四日市市消防本部は、マイナンバーカードの本人情報を活用した救急業務の実証事業を7月26日から始める。救急の現場で傷病者がマイナンバーカードを持っている場合に、通院している医療機関や服薬の状...
「速度を落とそ~めん」、ダジャレで安全運転呼びかけ、東名阪御在所SAで啓発活動、四日市北署など
「交通事故をなくそ~めん」など、地域自慢の素麺をダジャレにした標語で意識を高めてもらおうと、四日市北署と地元の製麺会社などが7月13日、東名阪自動車道の御在所サービスエリア(上り)で安全運転啓発活...
特殊詐欺、寸劇と講演で注意呼びかけ、四日市市で消費者講座開く
三重県四日市市の消費者講座が7月11日、「じばさん」5階の大研修室であり、シルバー世代など約40人が参加した。今年度、三重県警が活用も呼びかけている鈴鹿市の演劇集団青の会による被害防止寸劇は四日市...
「交通安全にトライ」 夏の交通安全県民運動 四日市南警察署がキックオフイベント
四日市南警察署は7月10日、夏の交通安全県民運動(7月11日~20日)が実施されることに関連し、四日市市安島の近鉄四日市駅シャンデリア広場などで四日市を拠点にする女子ラグビーチーム「PEARLS(...
久保舎己さんの木版画と水俣病を伝える活動、四日市公害訴訟勝訴から52年の7月に企画二つ
四日市公害訴訟で原告患者側が勝訴した1972年から52年を迎えた今年7月、三重県四日市市でふたつの記念企画が開かれる。公害や戦争など社会への思いを作品にした久保舎己(くぼ・すてみ)さんの木版画を紹...
「その話、特殊詐欺を疑って!」音楽隊や広報犬豆助が登場 四日市南警察署が啓発イベント
四日市南警察署は6月13日、三重県警が毎月15日を「特殊詐欺撲滅の日」と定めていることにちなみ、四日市市日永のショッピングセンター「日永カヨ―」の1階イベントスペースや入口で広報啓発活動を行った。...
広報犬「豆助」も参加 特殊詐欺等撲滅へ啓発活動 四日市地区職域防犯組合連合会ら
年金支給日に先駆け、四日市地区職域防犯組合連合会(奥山晃会長)は6月5日、近鉄四日市駅北出口前のふれあいモールで、同会の会員や四日市南警察署署員ら約30人で、特殊詐欺・投資詐欺撲滅のための街頭啓発...