県内10人陽性 志摩の病院では入院患者ら3人 新型コロナ

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 三重県は2月10日、県内の20代から80代までの男女10人の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。8日に看護師1人の感染が判明した志摩市の県立志摩病院では、新たに入院患者2人と看護師1人の陽性が確認された。県内の感染者は延べ2354人で、重症者は前日から1人減の12人。

 発表によると、志摩病院で新たに陽性が判明したのは、入院患者の70代男性と80代女性、看護師の40代女性。看護師と80代女性は無症状で、70代男性は一時40度台の発熱があったという。同病院での検査対象者は70人以上おり、現在検査が進められている。

 クラスター(感染者集団)関連では、鈴鹿市の鈴鹿中央総合病院で入院患者2人(60代女性、80代女性)、津市のカラオケ喫茶の利用客1人(70代男性)の陽性が判明。いずれも以前に受けた検査の結果は陰性だったが、症状が現れたため再度検査を受けていた。

 伊勢市では、6日に陽性がわかった30代女性(県外発表分)の同居家族で、市内の小学校に勤務する60代の女性職員1人が陽性と確認された。職場関係の接触者・濃厚接触者は調査中で、当該校は9日午後から14日まで臨時休業となっている。