三重県四日市市楠町の吉崎海岸で1月4日、2026年最初の早朝清掃があり、約170人が参加した。2009年に始まって、活動は今年で17年目に。毎月第一日曜に集まるボランティアの数は年々増え、昨年は約2500人が参加した。ぜんざいや豚汁のふるまい、清掃後の凧揚げなどもあり、親子で参加した人たちもひとときを楽しんだ。
年の初めでもあり、地元の「楠っ鼓流星」による和太鼓演奏のあと、午前7時過ぎの日の出をみんなで迎えた。主催の楠地区まちづくり検討委員会の森正一会長が「年々たくさんの人が来てくれて、ありがたく思っています」、共催している四日市ウミガメ保存会の下田菜生代表が「昨年8月に200回目を達成し、今年、17年目を迎えました」とあいさつ。森智広市長も「市を代表する環境活動になっています。みなさんで一緒に海岸を守っていきましょう」などと話した。


会場では、夜明け前からぜんさいのふるまいがあり、清掃のあとには豚汁も用意された。地域の人たちが、早い人では午前4時ごろから現地に来て準備をしたという。
清掃では、流木や木切れを拾い集めてまとめ、外来植物のコマツヨイグサを抜き取ることに重点が置かれた。昨年12月までの清掃活動で流木などはかなりまとめられてきれいになったそうで、今後のトラックによる運び出しもスムーズにいきそうだという。










