NTTジャパンラグビーリーグワン(ディビジョン1)の三重ホンダヒートは1月17日、東京サントリーサンゴリアスと対戦し、30対15で敗れた。前半は互角、後半も攻めたが判定によるトライキャンセルが続く不運もあった。三重は第5節を終えて5連敗。
過去の公式戦で一度も勝てていない難敵が相手。三重は前半3分、相手のペナルティを誘うとショットを選択して3点を先制。東京もすぐさま反撃し、ぺナルティから同点としたが、11分、レメキ・ロマノ・ラヴァが突破を見せ、最後はテビタ・リーが相手守備を振り切ってトライ。コンバージョンも決まり、3対10とリードした。しかし、主力2選手が相次いでシンビン(一時的退場)となり、必死に猛攻を何度も食い止めたものの、前半終了間際にトライとコンバージョンを許し、10対10での同点で折り返した。
後半、先にトライを奪ったのは東京。三重も負けずにトレヴァ・ホゼアがトライ。すると、東京が再びトライ、コンバージョンを決めるなど、攻め合いに。三重は28分、途中出場のフェインガ・ファカイが相手を弾き飛ばしてトライと思われたが、直前にレフリーとの接触があったとしてトライキャンセルに。さらに38分、レメキ・ロマノ・ラヴァが抜け出し、繋いだあと、再び自らボールをもらいトライ、難しい角度からのゴールも決まって3点差になったかと思われたが、TMO(ビデオ判定による審判)となり、三重のペナルティを取られ、またもトライキャンセルになってしまう。
その後も逆転へ向けて攻めた三重だったが、試合終了間際にダメ押しのトライを東京に決められ、30対15の悔しい敗戦となった。
キアラン・クローリーHCは「心底悔しい想いです。選手たちの努力は素晴らしかったが、結果がついてきませんでした」と話した。ゲームキャプテンのフランコ・モスタード選手は「この試合に臨むにあたり、強度を上げる、闘う姿勢を正すことを目指しました。そこに関してはチームを誇りに思っています」と話した。









