菰野町の春 田光・県民の森・役場前の桜スポットを記者が巡る

庁舎南側のグラウンドで花見をする人
【菰野町庁舎南側のグラウンドの桜】

 春本番の暖かさとなった3月28日、YOU記者が三重県菰野町へ桜の写真を撮りに出かけた。四日市市内よりも一足早く開花が進んでおり、花見を楽しむ人や写真を撮る人でにぎわっていた。

シデコブシの後ろにヤマザクラが咲く
シデコブシとヤマザクラの共演

田光の湿地で咲くシデコブシと満開のヤマザクラ

 最初に訪れたのは、菰野町田光のシデコブシ群生地。道路を挟んだ向かいにはヤマザクラが満開となり、薄紅色のシデコブシとの共演が広がっていた。

三重県民の森 つどいの広場で花見を楽しむ人々

 続いて足を運んだのは、同町千草の「三重県民の森」。道中ではコブシやモクレンも花を咲かせ、車窓からも季節の移ろいが感じられた。

つどいの広場の丘から見下ろした桜とその下で花見をする人と遊具で遊ぶ子ども
つどいの広場の桜の下で花見をする人々

 園内の「ふれあいの館」近くの駐車場に車を停め、「つどいの広場」へ向かう。秋には“赤いクリスマスツリー”と呼ばれるフウの木がある広場で、遊具のそばではレジャーシートを広げて花見を楽しむ人の姿が見られた。

桜の下で花見をする人と遊具で遊ぶ親子

 犬の散歩をする人や親子連れらが思い思いに過ごし、穏やかな時間が流れていた。園内の桜は五分咲きほどで、つぼみも多く、見頃は今後1週間ほど続きそうだ。

まだ蕾が残るつどいの広場の桜
まだつぼみが残るつどいの広場の桜

菰野町庁舎前の桜並木 川沿いでは家族連れが春を満喫

 最後に訪れたのは菰野町潤田の菰野町庁舎(役場)周辺。庁舎東側の道路の両側にはソメイヨシノが植えられ、桜並木になっている。

菰野町庁舎の前の桜並木の道路を走る車
菰野町庁舎(役場)東側の桜並木を走る車

 車を降りて菰野大橋を渡り、三滝川の対岸へ向かうと、川沿いのグラウンドでは弁当を広げて花見を楽しむ家族の姿があった。子どもたちはタンポポを摘んだり、ボール遊びをしたりと、春の一日を満喫している様子だった。

桜の木の近くでタンポポを摘む子ども

 名古屋から1年前に移り住んだという夫婦は「菰野は自然が多く、子どもたちも外遊びができて良かった」と笑顔で話した。

 庁舎付近の桜並木も五分から八分咲きで、こちらも1週間ほどは見頃が続きそうだ。

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