三重県警は今年2月末の住宅を対象とした侵入盗の被害が全同期比より、多いとして注意を呼び掛けている。

 発表によると、県内の2月末現在の発生件数は、前年同期比で7件多い71件、忍び込みは25件で前年同期比より1件多い。一戸建住宅とアパート等の集合住宅の被害の割合は半、「無施錠」と「ガラス破り」が多い。

 忍び込みの被害の割合は、一戸建てが約9割を占め、侵入手段は約7割が「無施錠」だ。三重県警によると松阪市、四日市市、伊賀市での発生が多くなっているという。

 住宅における防犯対策は補助鍵、警報装置、防犯フィルムなどが、防犯性能を高める効果がある。外周は整理整頓し、足場になるような物は置いたままにしない、小窓の面格子は、防犯性の高い素材や取り付け方法を選ぶなどといった対策も必要だ。