第40回全国選抜高校テニス大会の男子団体で四日市工業、女子個人で四日市商業の吉岡希紗さんが優勝した。優勝報告のため選手らは4月3日、四日市市役所へ表敬訪問した。【優勝のメダルを首から下げ、報告に訪れた選手ら=四日市市役所で】

 
 大会は3月20日から26日に、福岡県の博多の森テニス競技場や福岡県営春日公園テニスコートで開かれた。四日市工は徳丸真史監督と出場選手9人、四日市商は金山敦思監督と吉岡さんが訪問。四日市市の森智広市長と、四日市市議会の森康哲副議長が対応した。

 はじめに結果報告と自己紹介をした選手。「チームに勢いをつけました」「ダブルスでは負けませんでした」などと試合のエピソードを交えながら、元気よく話していた。森市長は「優勝おめでとうございます。夏のインターハイ、国体へ向けても頑張って欲しい」と期待を込めた。

 四日市工は初戦と2回戦を勝ち、調子が上がったという。「山場でした」と振り返る東海大菅生(東京)、大分舞鶴(大分)に勝利するとさらに流れが良くなり、3年ぶりに選抜大会で優勝を果たした。

 吉岡さんは団体ではベスト8。個人戦で、最近は3敗していたライバル選手に勝利した。試合中はあせることなく、優勝を果たした。

 四日市市では優勝を讃え、市役所1階ロビーに横断幕を掲げている。