いなべレスリングクラブに所属する四日市市立西朝明中3年の藤波朱理さんが5月10日から同13日に、ウズベキスタンのタシュケントで開かれる「第18回アジア・カデット選手権大会」に出場する。藤波さんと同クラブの監督で父の藤波俊一さんが5月1日、大会を前に四日市市役所へ表敬訪問した。【大会への意気込みを語った藤波朱理さん(中央)=四日市市役所で】

 表敬訪問では、森智広四日市市長と四日市市議会の森康哲副議長が対応。大会出場への経緯などを俊一さんが説明した。「1、2年生のときは全国では勝てなかった」と話す藤波さん。ジュニアクイーンズカップ49キロ級カデットを制すなどし、同大会への出場権を得たという。森市長は「アジアカデットレスリング選手権大会では圧倒的に勝ってください」と激励した。

 同大会で藤波さんは、好成績を収めると10月にアルゼンチンで開かれるユースオリンピックへの出場資格を得ることが出来る。藤波さんは「絶対に優勝してユースオリンピックに出られるよう頑張ります」と闘志を燃やしていた。