バレトンやピラティスなどのインストラクターとして活躍する四日市市在住の久世律さんは、「姿勢の正しさを伝え、体の不調を予防していく方法をもっと広めたい」との思いでレッスンに取り組んでいる。

 子どものころからクラシックバレエを習い、姿勢には自信があった久世さん。新たなエクササイズに取り組もうと、専用ローラーを使って全方向に伸びる「ファンクショナルローラーピラティス」を体験。その際、ローラーの上で自分の姿勢に違和感を覚え病院へ。診断を受けると、「脊柱管狭窄(きょうさく)症」であることも分かった。

 姿勢の悪さが体の不調につながることを身をもって体感し、「多くの方が自分と同じように正しい姿勢を知らないのでは。そのことを伝えていきたい」と、新たな知識やスキルの習得に力を入れてきた。

 現在は四日市だけでなく、桑名市や津市などでもレッスンを行っている。バレトンやピラティス、ファンクショナルローラーピラティス、更にチューブやボールを使って全身運動をする「バーワークス」といったプログラムも採り入れて展開。最近では、小学校のPTAから講師として招かれることもあり、今年中には親子で参加できるレッスンメニューも企画するという。

 問い合わせは久世さんTEL080-4005-1232へ。