客引き行為等の防止に関する条例を街頭啓発 条例施行から3年経過

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 四日市市は2016年7月1日から施行した「四日市市客引き行為等の防止に関する条例」の周知と啓発を目的とした街頭啓発キャンペーンを7月3日、同市諏訪栄町や近鉄四日市駅ふれあいモール周辺で行った。【商店街を歩き、のぼりやちらしなどで条例を啓発する関係者ら=四日市市諏訪栄町で】

 キャンペーンには、四日市市の森智広市長も参加。はじめに「3周年となった条例ですが、引き続きご協力をお願いします」などとあいさつした。

 地元の防犯協議会や四日市南警察署員、市職員ら参加。諏訪公園南入り口付近から歩き、のぼりを手に持ちながら、通行人にちらしを渡すなどし条例の啓発をしていた。

 四日市南署は、同条例違反で、先月、同市諏訪栄町に住むマッサージ店従業員の中国人の女(42)を逮捕した。発表によると、女は6月10午後11時ごろ、諏訪栄町を私服で巡回していた男性警察官に対し、「お兄さん、マッサージどう。3千円」などと声を掛け、誘った疑い、調べに対し、「客になってもらいたかった」などと話していたという。