公立の小中と幼稚園が臨時休校休園へ 4月15日から5月6日まで

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 四日市市は4月10日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、三重県の感染拡大阻止緊急宣言を受け、4月15日から5月6日までの期間、市内の公立小中、幼稚園を臨時休校すると発表した。

 臨時休校中は2回程度登校日を設定。児童や生徒の密集を防ぐため、登校人数を分散させる方法で実施、全校生徒を対象とするが、出席や欠席とはせずに、登校に不安がある場合は、登校をしなくてもよいという。在校時間は平日の午前8時半から午前11時の予定。

 また、自宅で子どもだけで過ごすのが難しい場合は、一時預かりを実施。対象は小学校全児童、中学校特別支援学校在籍生徒と通常学級に在籍する放課後等デイサービスを利用している生徒が対象。時間は平日の午前8時半から午後3時半で、原則保護者が送迎。一時預かりは保護者の申請が必要となる。

 登校していない児童生徒の学習状況については家庭訪問などで確認。臨時休業期間中は、部活動は行わない。また、平日の午後1時から同4時までは、心と健康保持の観点から小中学校の運動場を開放するという。

 公立の幼稚園は、小中と同様に4月15日から5月6日まで、休園する。こども園も教育認定の園児は休園。一時預かりが必要な園児については、個別相談に応じる。保育園、こども園(保育認定)、私立保育園、地域型保育事業所は通常通り運営するが可能な場合は、家庭での保育の協力を呼び掛けている。