四日市の80代女性が新型コロナ感染 県内36例目

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 四日市市は4月19日、同市内に住む無職の80代女性が新型コロナウイルスに感染してることが判明したと発表した。4月16日に感染が確認された50代男性の家族で、濃厚接触者としてPCR検査を実施し陽性反応が出た。県内で36例目となる。

 発表によると、女性は4月18日に帰国者・接触者外来を受診し検体を採取。翌19日に陽性と判明し、県内の医療機関へ入院した。現在、症状はないそうで、日常ではマスクを着用し、確認した範囲では公共交通機関の利用はないという。

 4月16日に自宅で療養中に死亡し、死後に新型コロナへの感染が確認された男性については家族2人と親族の計3人、同18日に50代男性の濃厚接触者としてPCR検査の結果、感染が確認された60代男性については家族3人と親族1人の計7人にPCR検査を実施し、80代女性の陽性が判明した。また、50代男性の濃厚接触者として、会社関係11人を保健所の調査で特定し、PCR検査の実施に向けて調整しているという。

 また、4月16日に死亡後に陽性が判明した男性に関しては、勤務先の食品卸売業「日本アクセス」(東京都)が四日市市河原田町の三重営業所従業員であることをホームぺージ上で発表。保健所の指導を受け、事業所を除菌し、社員は自宅待機していたという。