今年はオンラインで♪ 四日市ジャズフェス 

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10月25日まで動画公開中

 いつでも、どこでも、だれでも〝スマイル〟な音楽を楽しんで――。毎年数万人が来場する秋恒例の「四日市ジャズフェスティバル」が、今年は初めてオンライン開催となる。主催の実行委員会では、公式ウェブサイト(http://yokkaichi-jazz.com)で参加バンドの演奏動画へのリンクを一挙に公開し、イベントへの〝参加〟を呼び掛けている。【投稿された演奏動画を閲覧する実行委員ら=四日市市安島で(実行委提供)】

 今年は新型コロナの影響で、例年のような市街地での開催は断念したが、インターネット上ではさまざまなジャンルのミュージシャンたちが演奏の様子を配信しており、同実行委でも形態を変えての開催を模索。実行委の広報担当、クレウス博美さんは「『#』(ハッシュタグ)を付けた動画投稿が世界的に広がっている。これならお金をかけず、若い世代にも簡単に参加してもらえるのでは」と開催の経緯を語る。

 動画の公開は9月1日から10月25日(日)までで、9月1日時点で20組の動画リンクを掲載。市内を中心に活動する3人組バンド「トモトトリオ」のメンバーは「せっかく曲を作って練習しても発表の場が無かった。今回のオンライン募集は分かりやすく、すぐに応募した」とコメントを寄せた。

 実行委では引き続き、動画の投稿を募っている。「スマイルを感じる演奏」というテーマに沿った演奏動画に「#四日市ジャズ2020」のハッシュタグをつけ、自分のSNSアカウントに投稿後、公式サイトの応募フォームに必要事項を記入し送信する。実行委が内容を確認し、参加完了となる。

 問い合わせは実行委事務局へ電子メール(info@yokkaichi-jazz.com)、または広報のクレウスさんTEL090-4217・4829へ。

(2020年9月12日発行 YOUよっかいち第187号掲載)