「えんとつ町のプペル」が自販機に

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 絵本作家・お笑い芸人の西野亮廣さんによる絵本「えんとつ町のプペル」の世界観がデザインされた自動販売機が四日市市にお目見えした。

 商品の売上金の一部は、病気やけがで入院している子どもたちのための移動式ヒカル絵本展会場「プペルバス」や、海外の恵まれない子どもたちを支援する活動の運営資金に充てられる。

 市内第1号の自販機が設置されているのは東海衣料(四日市市西浦2)で、
近藤大輔社長は「地域の方々に支援の気持ちを持って利用してもらえたら四日市がもっと温かい町にあるのでは」と期待を寄せている。

※写真はイラストがデザインされた自販機を紹介する近藤社長

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