「四日市らしさを出した」 四日市工業高生が「国体カウントダウンボード」制作

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四日市市総合体育館に設置

 今年9月から10月に開催予定の三重とこわか国体・三重とこわか大会の大会開催までの日にちを表す「国体カウントダウンボード」が、大会会場でもある四日市市総合体育館のエントランスへ設置された。制作したのは県立四日市工業高校建築科3年生の課題研究木工班の5人で、1月22日に除幕式があった。【カウントダウンボードの除幕をした四日市工業高生ら=四日市市日永東で】

 除幕式には制作に携わった同高建築科3年の古川拓磨君、石川瑛大君、石﨑陽向君、豊田圭太君、松岡寿弥君が出席。また、また同高の1年生でテニスで全国や世界の舞台で活躍が期待される「チームみえスーパージュニア」に指定されている眞田奨吾君も出席した。

 除幕式では、同大会の四日市市実行委員会で副会長を務める舘英次副市長が「今日であと225日、このような素晴らしいものを制作いただきありがとうございます」などと挨拶をした。除幕し、四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」を背景にしたボードが見えると、集まった関係者らから拍手が沸き起こった。

 制作者を代表し古川君は「課題研究の一環として作りました。新型コロナの影響でいつもより始まるのが遅れた一学期から取り組み、それぞれの力を合わせて作った僕たちの努力の結晶です。故入道君を背景にするなど四日市らしさを出しました。3年間建築科で学んだことを生かしました。地元で開催される国体にこのように携われたことをうれしく思います」などと飾られたボードの前で笑顔で話した。国体での活躍も期待される眞田君は「同じ高校の先輩方が作ってくださったことに感謝しています。カウントダウンの数字を見て練習にもより力が入る、地元での開催なので盛り上げていきたい」と力強く話していた。
 
 カウントダウンボードは同体育館のエントランスに設置されている。