【続報】三重県内33人感染 51人の変異株感染確認 新型コロナ

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 三重県は4月7日、県内で33人(四日市市発表分8人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者が30人を超すのは1月27日以来70日ぶりで、延べ2896人。3月下旬から4月上旬に感染が確認された10代から80代の男女51人(無症状者10人含む)が、変異型ウイルスへの感染が新たにわかり、県内の変異株感染者は104人となった。

 発表によると、7日発表分の市町別感染者は、桑名・四日市8人、津3人、名張2人、いなべ・鈴鹿・松阪・伊賀・志摩・尾鷲・川越・朝日・菰野・玉城が各1人と、県外在住者が2人。

クラスター 津と桑名で新たに2件認定

 既に陽性者が複数確認されていた津市内の企業の寮で新たに20代男性1人、桑名市消防署長島木曽岬分署(同市長島町松ケ島)で県外在住の30代の男性職員1人の感染が判明し、ともに陽性者が5人となったことから、県はクラスター(感染者集団)50、51例目に認定。いずれも対象者の検査は終了しているという。

 桑名市では会社役員の80代夫婦ら、津市では感染者の同居家族の未就学男児らの感染を確認。菰野町では陽性者の同居家族の女子高校生が2度目の検査で陽性と判定されたが、濃厚接触者はいないとみられる。3月下旬に感染が判明した松阪市の20代女性(看護師)の職場関係者として検査を受けていた同市の80代男性と尾鷲市の70代男性が検査で陽性と確認された。

※4月7日午後6時45分追記