新型コロナワクチン 四日市市が集団接種訓練

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   四日市市は4月8日、新型コロナウイルスのワクチンについて、高齢者を対象にした集団接種の訓練を、四日市市総合体育館(日永東1)の多目的室で開いた。【集団接種の訓練をする参加者ら=四日市市日永東で】

 できるだけ移動の負担が少ない方法を選んで実施したという訓練では、会場外の受付で、予約時間の確認、体温の確認をする。手指消毒の後、市の職員が会場内受付に誘導。会場の受付を済ませ、予診票に記入し確認を受けた後、着席した被接種者の本人確認、体温計での検温、予診票チェックをする。

 訓練では約20人のグループに分け、4つのブロックへ誘導していく。被接種者が着席後、医師が席を回って予診をし、グループ全員の予診が終わると看護師が接種をしていくという流れで訓練は行われた。接種後は、座った状態で待機し、グループ内の最終接種者の時間を確認し、15分経過したら、退出を促していた。
 

   訓練のはじめに森智広市長は「訓練ででてきた課題は改善していく。市民の健康と命をしっかり守るという責任感を持って臨んでいきましょう」などと話した。現在は、同体育館の他、市内会場として、あさけプラザ、橋北交流会館、三浜文化会館、ヘルスプラザ、中消防署中央分署が集団接種の候補施設となっている。市の担当者は「それぞれの会場の条件などに合わせ工夫していく」などと話していた。