作品から「ストーリー」感じて 伊達さんが展覧会 6月13日まで

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    透明水彩画作家、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する伊達千恵さんが「伊達千恵イラストレーション展 ”Story”」を6月11日(金)から同13日(日)まで、四日市市安島のシェトワ白揚文具館2階で開いている。【展示された作品の一つ、「ある夏の日に」を紹介する伊達さん=四日市市安島で】

 会場には水彩画、アクリル画を中心に約30点が展示されている。自身が体験したことや散歩の中で見た光景を元に作品を制作する伊達さん。「ある夏の日に」という作品では、犬を連れた人たちが楽しそうに過ごす様子が描かれている。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で発出された昨年の緊急事態宣言時に本を見て書いた植物の作品では、「描くことで不安な気持ちが和らいだ」という。

 ”ものがたり”を感じるイラストレーションが好きという伊達さん。「作品を見てそれぞれのストーリーと共に、私のストーリーも感じていただけたら」と話していた。

 入場無料。開場時間は午前11時から午後7時で、最終日は午後4時まで。また、会場への入場はマスク着用を呼び掛けている。