第73回関西茶品評会で産地賞1位に四日市市 萩村製茶が農林水産省生産局長賞 

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 8月3日から5日に奈良県で開かれた「第73回関西品評会」で、四日市市のかぶせ茶が産地賞で第1位に、萩村製茶(同市水沢町)が農林水産省生産局長賞を受賞した。四日市茶業連合会の矢田宗久会長と萩村製茶の萩村浩史取締役は12月1日、受賞報告のため、四日市市役所を訪問した。【森市長へ入賞の報告をした矢田会長(中央)と萩村取締役(右)=四日市市役所で】

 関西茶品評会では、関西の茶産地6府県の試験研究機関、生産・流通関係団体などの代表者23人の審査委員が5部門374点について厳選な審査が行われた。出品された茶に外観、香気、水色、滋味の各項目に配点基準を設けて点数をつけ、各項目の合計得点で順位を付ける。

 市役所を訪問時には、森智広市長に日ごろの作業の様子などについて説明。「農家の皆様の努力と熱意があったからこその受賞です」と矢田会長。萩村取締役は「常に良いものをつくりたいと思っています。日頃から作業をしている人たちが頑張っていることが結果となりました」と話す。

 森市長は「本当におめでとうございます」とお祝いを述べていた。