「やさしい漢方講座~おしっこと腎臓の関係~」開催へ、四日市薬剤師会

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 一般社団法人四日市薬剤師会(平岡伸五会長)は、3月5日午前10時半から、市民公開講座「やさしい漢方講座~おしっこと腎臓の関係~」を四日市市諏訪栄町の近鉄百貨店四日市店11階アートホールで開く。聴講の予約が始まったが応募のペースが速く、定員80人は残りわずかになっている。市内などの薬局にあるチラシの裏面の参加申込書に記入して申し込める。新型コロナの感染拡大もあって、公開講座の開催は3年ぶりになるという。【市民公開講座を準備してきた四日市薬剤師会の若手会員たち=四日市市本町】

 講師は、ハーブ調剤薬局(名古屋市)の金兌勝(きむてすん)さん。名古屋市立大学薬学部を卒業し、薬局に勤務しながら漢方を習得し、相談や処方せん調剤などに携わってきた。愛知県薬剤師会の常務理事なども務めた。

 四日市薬剤師会は、地域の健康づくりのため、薬に関する情報を広く市民に伝える活動を続けており、月1回の「お薬相談」を開いているほか、新型コロナの感染拡大前までは毎年1回、市民公開講座を開いていた。今回は年齢を重ねた人たちの関心が高い分野から講座の内容を選んだという。(過去の市民公開講座の様子)

 四日市薬剤師会は、四日市市と朝日町、川越町、菰野町で300人近い会員が活動しており、約150の薬局がある。「地域のかかりつけ薬局」として、薬に関するさまざまな疑問などに対応する方針で活動している。同薬剤師会への問い合わせは059・354・8440へ。