健闘を! 2月19日に「美し国三重市町対抗駅伝」(下)、「町の部優勝、総合3位入賞」めざす菰野町チーム

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 菰野町チームは、3年前の前回、7回目の町の部優勝を勝ち取った。今回の目標を、山口徳之監督は「町の部優勝、総合3位入賞を目指す」と話す。ランナーに人気の高い「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」の開催地で、ランニング愛好者が多く、町あげての応援ぶりでも知られる。【決意を固める菰野町チーム】

 小学生女子(1区)は1500メートル走で県2位の新里海愛さん(菰野小6年)。1.28キロと最短区間だが、一斉スタートで先頭争いは激しい。「区間賞を狙う」と意気込む。

 ジュニア女子(9区)は水谷心虹さん(四日市工業高3年)。同高陸上部の唯一の女子。1年生の時、全国高校駅伝に同部が出場し、「私のような遅い女子が部にいてもいいのか」と悩んだことも。

 地道に努力を重ね、3年生で県高校総体の3000メートルで4位になり、東海総体に出場した。美し国駅伝で引退するため、部活で強化を図ってきた。「支えてくれた人の期待に応え、集大成の走りをする」と話した。(集大成の走りをめざす水谷心虹さん)

 20歳以上男子(10区)は伊藤秀虎さん(中央学院大3年)。大学2年で全日本大学駅伝と箱根駅伝に出場し、町の部優勝には不可欠な選手だ。3年前に走った時は高校3年だった。「あの時は町の部で優勝し、チームの目標を達成する喜びを感じた。でも、個人では同期や先輩に負けて悔しかった。今年は絶対負けられない」と闘志を燃やしている。

 

(2023年2月4日発行の第216号にも掲載しています)