クスノキなくなり、さっぱり? 近鉄四日市駅東側の中央通り分離帯

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 中心市街地の再開発が進む三重県四日市市では、近鉄四日市駅東の中央通り分離帯の一角でクスノキがなくなり、地肌が見えるようになった。このあたりは、今後、国による新バスターミナル「バスタ四日市」の中心的な場所になってくる予定で、近鉄駅周辺に散在しているバス停やタクシー乗り場も集約される。工事が進むにつれて、市街地の変貌がはっきりと見えてきそうだ。【クスノキがなくなり、地肌が見えた分離帯の一角=四日市市諏訪栄町】

 再開発計画では、中央通りの車道は現在の分離帯の南側に集約される方針で、このため、分離帯の下にある既存の地下駐車場の出口を新設することも必要になりそう。これらの工事も考慮し、このあたりでは、車道を分離帯の北側に迂回させることも想定されている。

 中央通り分離帯のクスノキは、今年に入ってから近鉄四日市駅よりの一部区域で移植作業が始まり、市内の複数の公園などに移植されたという。