明るい色づかいを楽しんで 四日市市の木村さんが個展 5月30日まで

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 四日市市西松本町の木村哲美さん(75)による「第25回 木村哲美 線・彩画展」が5月8日から、同市富田一色町の「珈琲画廊 醍醐」で始まった。淡い色の水彩や光沢のあるアクリルによって描かれた花の作品85点が、会場内に明るい雰囲気を演出している。【作品を紹介する木村さん=四日市市富田一色町】

 以前は海外旅行で訪れたヨーロッパの光景なども題材にしていた木村さん。新型コロナの影響で海外へ行くことができなかった時期に、身近なものを題材に絵を描く機会が多かったという。自身が所属する絵画サークルで、花を多く描くことがあり、昨年末から、花を題材にした作品を中心に制作に励んだ。

 14年程前に亀山市の喫茶店で初めての個展をしてから今回で25回目となる木村さんの作品展。今回は、陶芸家の森正さんの工房でと陶額を作成し、透明版の裏からアクリルで描いた花の絵を額装した「陶額アクリル絵」に挑戦したという。

 「スワッグのように花の絵で壁を飾っています、明るい色づかいを楽しんでほしい」と木村さんは話していた。観覧できる時間は醍醐の営業時間で、月曜から土曜が午前8時から午後4時まで。日曜は午前8時から正午。定休日は水曜と第3、4火曜。開催最終日となる5月30日は午後1時まで。